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Echigo-Tsumari 2004 Summer Workshop
僕が所属する研究室で、"越後妻有アートトリエンナーレ2006"に参加することが決定!今年はそのプレイベントでもある"越後妻有2004夏10days"でワークショップを行ってきました。
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1日目は、ワークショップの準備をやりつつ、"越後妻有アートトリエンナーレ2003"でつくられた建築を見に行く。まずはこれ、フランスのR&Sie建築事務所による"アスファルト・スポット"@十日町。駐車場のアスファルトをめくり上げたようになっていて、地面が凸凹に湾曲し、かなりオランダチックな造形。駐車場のラインのうねりがイレギュラー感を増していました。
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次に、手塚貴晴+由比による"キョロロ"@松之山を見に行く。外観はその名の通り、ヘビが首をもたげてキョロキョロしているような姿。外壁の赤錆色のコールテン鋼は、緑に映えて予想以上に風景に馴染んでいました。そして、地上34mの高さの展望台部分からは、美しい里山の風景が一望できます。田んぼがキレイに見えました。また内部は、ギャラリーの他に、里山に住む昆虫や魚、両生類などが実際に飼育されているスペースもあり、普段見れないたくさんの生き物たちと遭遇。木工体験コーナーもあって、楽しめるプログラムが盛りだくさんでした。
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さて、日付は変わって2日目の翌朝。午後から行うワークショップを地元の子供達に宣伝するために、早起きしてラジオ体操(AM 6:30- !!)に参加してきました。実家が公園のすぐ近くだったので、ラジオ体操係(ラジオを持っていく+ハンコを押す係)をやっていたことを思い出しながら真面目に体を動かしていると、以外に気持ちが良いんですね。これが。新潟の涼しい気候のせいもあってすがすがしく、この歳になってはまりそう・・・。最後には出席カードの代わりに、手に【出】ハンコを押してもらいました。
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そして今回のメインイベントである"越後妻有2004夏10days"でのワークショップ。場所はこのトリエンナーレのメインステージでもある原広司が設計した"キナーレ"@十日町。内容は"クロ→シロ 手形で白い壁をつくろう"と題し、2006年につくる予定の作品をイメージさせるような「黒い紙で覆われた通路を、参加者が白の絵具で手型や足型つけていき、雪のような白いかべにに作り変える」というものでした。人が集まらないんじゃないかという不安をよそに、約20〜30人の小学生・幼稚園生が集まり、写真のように結果は大成功でした。ただし、子供達も初めのうちは僕らのコントロールの範囲内で楽しんでくれていたんだけど、次第に欲求がエスカレートしていき、全身真っ白にされたメンバーも・・・。子供達のパワーには終始圧倒されました。
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さらにこの日は夕方から"里山かくれんぼ"に参加。かくれんぼと言っても、要するにチーム制の"缶蹴り"。いろいろな場所でやっていましたが、僕たちの会場は津南町の神社の境内。木や建物などの障害物も多く、缶蹴りには最適な場所でした。やる前は自信満々だったものの、いざやってみるとうまくいかず、僕のいたチームは2試合ともコテンパンにやられました。完全に"子供力"が不足でした。最後に忘れては行けないMVRDV設計の"農舞台"について。この建物は非常に良くできていて、今回始めてみたんだけど、久しぶりに感動させられた建物でした。特に色の使い方と動線の取り方が秀逸。期間中の晩御飯は、ここの部屋全体が水色に塗られた食堂にお世話になりました。

Echigo-Tsumari Art Triennial 2006
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by takatokyo | 2004-08-11 17:44 | TAKATOKYO
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