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建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳
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展覧会にあわせて来日した、建築家ペーター・メルクリの講演会に行く。「彫刻の家」「ノバルティス・キャンパス・ビジターセンター」のスライドトークは、最後の質問コーナーで出た「形はどのように決定するのか?」という質問から、それまでの和やかムードが一気に熱を帯びてきた。突然ホワイトボードを前にして、学生へ講義をするかのように、線を書いては消し、美しいバランスを導き出すメルクリさん。それも感覚だけに頼るのではなく、続けて描いた、ダヴィンチの人体図や黄金比を発展させた『メルクリ比率』とも呼べる図形を元に、感覚+理論で最終的なフォルムを決定しているのだそう。『建築家は言葉でなく、建築で自分の思いを伝える。』この日ばかりは、とても重みのある言葉でした。

建築がうまれるとき ペーター・メルクリと青木淳 / 東京国立近代美術館
*南洋堂のファサードのガラス面にも、メルクリさんのドローイングが描かれています。
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by takatokyo | 2008-06-06 19:48 | EXHIBITION
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