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BARRY McGEE
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元々はギャング同士の縄張りを主張するサインだったものが、ヒップホップなどのストリート・カルチャーと混ざり合って、世界中に広まったグラフィティ・アート。日本では極めて馴染みが薄く、落書き=社会問題として悪いイメージがニュースに出る程度。グラフィティ自体は許される行為ではないけれど、バスキアやキース・へリングのように、突出した才能を持ったアーティストが出てきているのも事実。さて、バリー・マッギー展。肩車をした集団の象徴的なインスタレーションも好きだけど、通り向かいの建物に描かれた生のグラフィティが自然体で一番良かった。そして、制作風景を撮った映像の中で同時に見せる、アーティストとしての表情とストリートの現実を見つめる(彼の描いた人物と重なるような)表情がとても印象的でした。

バリー・マッギー展 / ワタリウム美術館
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by takatokyo | 2007-07-07 14:12 | EXHIBITION
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