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「長谷川等伯」展@七尾美術館
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石川県の七尾美術館で見た長谷川等伯の「松林図屏風」。遠目から見ると松の木がうっすらと見える日本的な美しい水墨画であるが、近づいてみるとその筆づかいは驚くほど荒々しい。そのため、「当時の等伯の辛い心情を表している」だとか「この絵は下絵なのではないか」「弟子が書いたものだ」・・・という風に諸説が入り乱れている。別の展覧会で友人から「名画と呼ばれるものは、解釈の仕方がたくさんあり、それが絵に深みを与える」見たいなことを聞いたが、この絵はまさにその部類に入るもの。はっきり言って日本画は馴染みのない分野だけど、最近なぜか見る機会が多い。尾形光琳の紅白梅図屏風2月に見たし。少しずつ勉強していこう。ちなみにこの「松林図屏風」、所蔵先である東京国立博物館でも3年に1度しか公開されていない超国宝級だそうです。

「長谷川等伯」展
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by takatokyo | 2005-05-01 10:17 | EXHIBITION
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